エーザイ株式会社様

従業員のご家族も含めフォローいただいております

家族も含めてフォローされているという姿勢に非常に共感を持ち、2009年からEAPの外部専門機関としてEパートナーさんに入っていただきました。一緒に全国の社員と家族をカウンセリングでフォローできる体制を整えています。

出張カウンセリングによる対面での対応が魅力的です

当社は全国に拠点がありますが、我々が遠くまで出かけて相談を受けるとなると、どうしても負担が大きくなります。そのためEパートナーさんのように、カウンセラーが相談者のもとに出張してくれることに大きな魅力を感じています。電話相談やメールなど、ニーズに合わせた選択ができるのもありがたいポイントです。

面談への満足度が高く、不調者の数が明確に減りました

新入社員のMR職に対してサポートメールを配信してから、明らかに不調者の数が下がってきたという、数値的成果が出てきています。また、統計的な利用状況についても定期的にご報告を頂きますが、面談後の満足度評価がとても高いことから、社員の満足につながっているのではないかと思います。

大和ハウス工業様

地方従業員の不調も早い段階でフォローいただけました

以前は地方事業所の社員の休職を診断書が届いて初めて知るような状況でした。そういった状況を改善するために全国対応しているEパートナーさんにお願いすることになりました。おかげさまで地方従業員のメンタル不調もいち早く発見・フォローできるようになりました。

出張カウンセリングと併せて研修もしていただきました

全国の拠点にカウンセラーが巡回する取り組みを中心にお願いしていますが、その他にも、巡回のタイミングに合わせて研修を依頼したり、ストレスチェックの事後対応の一部を依頼したりすることもあります。特に研修に関しては定期巡回のタイミングでまとめて実施できるため、無駄がなく効率的です。

事業所ごとのニーズを踏まえた研修に満足しております

ストレスチェックの悪いところではなく、いいところを引き上げるというアプローチで拠点を巡回してもらいました。担当カウンセラーに事業所ごとのニーズを踏まえた研修メニューを提案いただき、実施できたことにとても満足しています。

ヤマハ株式会社様

対面での職場復帰支援を全国ベースで実施してくれます

本社がある静岡県と全国31箇所に散らばる拠点を支援する体制を、社内だけで常時維持することがコスト的に難しく、対面での職場復帰支援を全国で実施していただけることを期待してEパートナーさんを選びました。また、営業担当などの窓口の方のレスポンスの早さや柔軟さへの安心感も理由です。

従業員から相談しやすい体制づくりを実現できました

産業医面談だと上司にストレスチェック結果を知られてしまうことになり、なかなか本音を言いづらいところ、Eパートナーさんを介する場合は会社に知られない、という点を従業員に伝えることで相談しやすい体制ができたと思います。また研修を通して、部署横断での相談体制もできつつあると思います。

メンタルヘルス不調者の再休職率が大幅に改善しました

カウンセリングや職場復帰支援もきめ細かく行っていただき、精神疾患病欠者の再休職率がどんどん減少しています。休職期間満了ぎりぎりの従業員も、Eパートナーさんの支援を受けて、部署が変わって復職できた事例もあります。私たちから従業員に「Eパートナーもあるので使ってみたら？」と選択肢を与えられるようになったのは非常によかったと思います。

サントリーホールディングス株式会社様

就業時間外の対応や海外含む全国対応が嬉しいポイント

当社は様々な地域に拠点や工場があるため、平日の時間外や就業時間外に相談が可能で時間に融通が利くところや、海外を含む全国への対応が可能であることを期待して選びました。

きめ細やかな情報共有で状況が把握しやすく助かります

導入してから気づいたことなのですが、報告会という形で定期的な共有があり、大変助かっています。3か月ごと2時間程度の報告会では、対応状況などを丁寧に詳細にご報告いただくので、非常にわかりやすく、我々が聞きたいと思っていることを先にご報告いただいております。

地方営業拠点や工場勤務者へのサポートも充実しました

従来ですと限られた人員で全国をカバーすることは困難でしたが、Eパートナーさんに物理的・時間的に難しい部分をフォローいただくようになり、サントリーが掲げる『全従業員を漏れなくサポート』事に繋がっていると実感しています。また、産業保健スタッフの対応が難しいご家族へのサポートに関しても効果を感じています。

BIPROGY株式会社様

早期復職支援とサポート体制の地域格差が課題でした

以前は「回復したので復職したい」と言われてから復職支援を行っていましたが、もう少し早い段階からカウンセラーとして寄り添い支援できるような体制を実現するために2013年からEパートナーさんにお願いすることになりました。
また本社には精神科産業医がいるため、復職支援もスムーズなのですが、地方ではそうもいかず、サポート格差をEパートナーさんに埋めていただきたいと考えていました。

自社で対応できない方も利用しやすい環境になりました

最近は社内カウンセラーや産業医などから勧められてEパートナーさんを利用される方も増えていると聞いています。社内だけでは就業時間内しかサポートできず、業務時間後を希望する場合はどうしても対応が困難でした。ルールを決めたわけでもないにも関わらず、自然とEパートナーさんへ促してもらうような流れができつつあることは、とてもいいなと思っています。

地域格差の改善とメンタル領域の情報共有ができました

地方のサポートまでしていただき、本社からするとかゆいところに手が届くというありがたさを感じています。またメンタルヘルス関連の読み物コンテンツで「相談事例」と「ホッとタイムス」を社内のイントラネットにアップしており、会社全体におけるメンタルヘルスへの理解促進に役立っています。