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2018年6月29日(金)・.30日(土)に北九州市にて開催された「平成30年度 日本産業衛生学会 九州地方会学会」にて、
弊社社員の菅 優一郎が「プレゼンティーイズム」に関する学会発表を行ないました。
(産業医科大学 産業生態科学研究所 藤野善久教授との共同発表)
健康経営や働き方改革の文脈において「プレゼンティーイズム(※)」が注目されていますが、
これによる個々の企業における損失インパクトは可視化されにくい現状です。
そこで、産業医科大学 藤野教授が開発された労働機能障害調査票「WFun」の公開データをもとに、
この損失インパクトをシミュレーションする試算表を開発し、当学会にて発表いたしました。
(※「プレゼンティーイズム」とは…
「何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態」)